ライターで、いしかわゆきさんの著書『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』がとても学びになりました。というかこの記事を書いている時点ではまだ半分しか読み終わっておりませんが。
書くことをもっと自由に考える
ブログを何もないまっさらなキャンバスと思い、書くことをもっと自由に考えれば簡単に書き出しやすいと思います。とりあえず5分やってみるというのは大変良い考え方です。やる気が出たらやるではいつまで経っても書き出せないかもしれません。
人は行動するからやる気が湧いて出てきます。考えるではなくブログを書くという行動にフォーカスしましょう。すべての感情や出来事に根拠を書く必要はありません。とりあえず書く。そして終わらせる勇気を持ちましょう!自分にとっての60点は誰かの100点かもしれません。
手書きをすると達成率が上がる
化学的な研究の結果、目標を書き出すことで、達成率が42%も上がることがわかっています。書くことによって脳が「これは自分にとって重要なことだ」と認識するようです。日々の目標はやはり書き出した方が良いです。ブログの更新が目標であれば、メモ帳にブログを必ず更新する!などと書き記しましょう。
「日常」になれば努力なんていらない
ブログを更新するのが完全に習慣化され、最終的にはそれが「日常」になることが目標かと思います。「日常」に落とし込めれば努力なんていらなくなります。
日々の無駄な時間はなんでしょうか?テレビは観る必要がないかもしれませんし、ゲームをやる必要もないかもしれません。またはなんとなくぼーっとしてしまう間にスマホで今日の出来事を更新してしまうことが良いかもしれません。
重要なのはどこにその行動を組み込むのが自分にとって良いのか模索することでしょう。私の場合であれば休日の夕方は、絶好のブルグ更新に最適な時間帯かもしれません。タイミングは重要です。いろいろと試してみましょう。
秒で書ける状態にしておく
すぐにブログを書ける状態にしておけば更新が楽になります。つまりスマホにワードプレスのアプリをダウンロードしておけば良いかもれない!と思い今日早速ダウンロードしてみました。スマホで更新することが出来れば、会社での休憩時間や電車での移動時間などを利用して、どんどんブログを更新できるようになれるかもしれません。
パソコンに慣れている人からすればこれは抵抗があるかもしれません。ヴィクトール・E・フランクルの著書『夜と霧』(飢餓と寒さに凍えるひどい労働収容所の話)によれば「人間はなにごとにも慣れる存在だ」と綴ってあります。自分に勝手な限界を設けず、なにごとにも慣れる存在であるのであれば、スマホだけでブログを更新することだって慣れるはずだ!と考えてしまいましょう。
「人間はなにごとにも慣れる存在だ」という考え方はあらゆる場面で力になります。寒くても辛くても大概のことは慣れるので大丈夫です。
参考文献