音が鳴らないタイマーで人生が変わる！たやすく没頭の世界へ

音が鳴らないタイマーがすごく実用的です！

大袈裟な表現かもしれませんが、私はこれで人生が変わったと思っています。音の鳴らないタイマーを利用することは、幸福度が上がる可能性を十二分に秘めているのです。

タイマーなのに鳴らない？

タイマーなのに音がしなかったら意味ないじゃん！と思われるかもしれませんが、実は活用方法によっては音が鳴らない方が助かるのです。

定められた時間が経過して音が鳴るのが、本来のタイマーのあり方ですよね。

そう。

それで時間が来たことに気がつきます。気がついてしまう訳です。

「ピピピピ！ピピピピ！」

などとタイマー音が鳴ったときに注意はタイマーに移ってしまう。ということはこの瞬間に集中が途切れてしまう・・・。

これは集中状態にある場合は有難ご迷惑な訳です。

気がついたときにその定められた時間が経過されていた、というのが理想的であって、タイマー音に邪魔されず没頭している時間を伸ばせれば最高なわけです。

そして没頭している時間を伸ばせれば伸ばせられるほど、人の幸福度は上昇傾向にあります。

使用上の注意点はタイマーが視界に入らないようにすることです。

タイマーが視界に入ってしまうと時間が気になって、集中できなくなってしまうからです。

私が利用している商品名はタイムタイマーと言います。ゴム製のカバーで覆われていて、テーブルなどに固定しやすく、安全で触り心地がよい印象があります。

使い方はとてもシンプルで分針を定めたい時間の値まわすだけです。

デフォルトでは音が鳴らないように設定されていますが、音を鳴らす設定にもできるようです。

音が鳴らないタイマーが欲しかったので、まだタイマー音を確認したことはありませんが・・・。

電池式になりますが超アナログですので、同じ電池で何年も動くと予想されます。なにしろ1日に3、4回程度しか使わないので。

私は音が鳴る普通のタイマーも、用途に応じて使用するようにしています。

例えば瞑想や縄跳びなどの運動で制限時間を儲けたい時などは、ちゃんと知らせてほしいので音が鳴るタイマーを利用しています。

制限時間を設けたい時は、逆に音で知らせてくれることで没頭力を上げます。