優しい悲劇
flourishing
「優しい悲劇」は黒夢のなかで、もっとも芸術的な作品だと思います。
これは昔の作品ならではなのですが、サビに行き着くまでに2分以上も時間がかかります。しかしこの間に起こる情緒的なアレンジの悲劇は、全く退屈を寄せ付けず、2分間の長さを微塵も感じさせません。
クリーントーンのアルペジオやスネアロールなど、そしてキーがB♭マイナーという。より曖昧な暗さを際立たせ、どこか冬を感じさせるアレンジ。
サビの2小節目は5度マイナー(Fm)のコードになりますが、そこから3小節目に4度セブン(E♭7)に進行するなど、シンプルではあるがあまり見られるコード進行ではありません。
全体を通してまるで非の打ちどころがない。
私が思うに清春さんは自分の長所を端正に生かす作曲の天才です。
ここでは「優しい悲劇」のギターソロ部分だけのタブ譜になります。
このギターソロが本当に好きで、今から10年以上も前に耳コピで書きました。
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